夢をかたちに

私が議員を目指したときの思いと、今も一貫しての思いは「夢をかたちに！」です。「夢」は叶わないもの？世界で活躍している「イチロー」選手は小学校の卒業文集「僕の夢」の中では、僕の夢はプロ野球選手になる事です。そのためには・・・の中で具体的な計画など自分に厳しい内容が書かれ夢を成し遂げています。私は20年前のPTA活動時の保護者の方の切実な学童保育所の立ち上げ要望、障がい児を持たれているご家族の課題解決に奔走し、PTA仲間とは、卒業した後も「志民塾」を立ち上げ定期的に教育、子育ての課題解決、学習も重ね、地域の小学校での「志授業」、画一的な学校教育から「主体的」「創造的」な育ちを育む「山上敏樹氏のアイデア楽工」中学生には、「デートDV予防講座」など実施し、子育て支援、青少年健全育成にかかわってきました。この分野に限らず、社会や産業、経済の変化に行政も個人も適応できず困窮し、心を病んでしまう人のいかに多いことかを今までの議員活動で体感してきました。子どもたちには「イチロー」のように大きな夢をあきらめない、学生、若者、女性、高齢者の方々もあきらめず声を出して、政治や社会を変えて一人ひとりが健康で幸福に過ごせるのも大切な夢。国会での検察庁法改正案（民主主義、三権分立を脅かす）が直前で市民のツイッター「＃検察庁法改正案に抗議します」が数百万件に及び廃案になりました。あたりまえのことの夢をかたちに出来るように私自身も一生懸命取り組みます。政治は生活です。