コロナ

永戸たかゆき | コロナ

コロナ

コロナについて

コロナ禍が教えてくれたこと、感じたこと

1 平時の弱さがあぶり出た。
2 感染恐れて自粛(たたかれることを恐れて自粛:人権・差別)
3 「こうあるべきだ」が強すぎた(同調圧力・自粛警察)
4 コロナは自然災害
5 日本の衛生意識の高さ(規律の正しさ、マスクの習慣など)
6 危機の時こそ物事の本質が見える。
7 福祉・医療・教育など「静脈」を軽視生産など「動脈」の重視している。
8 コロナ危機 世界では女性リーダーの評価が高かった。
ドイツ(メルケル)ニュージーランド(アーダン)台湾(蔡英文)
特徴:前例にこだわらず、合理性とデータに基づき意思決定の際に自分の言葉で責任を持って慈愛の言葉で語りかけた。
9 ズーム会議、オンライン授業の必要性、可能性、効果など企業は高い評価をした。
10 今までの市場原理(生産性)を重視しすぎた。ゆとりや余裕を無駄と見なしすぎた。
11 暮らしと経済の折り合いの難しさ。
12 自分より周りの人や社会(*エッセンシャルワーカー)をいかに守るかを教えてくれた。
(*医療従事者、保健師、介護者、物流関係者、スーパー従業員やその施設)
13 利他の精神(マスクは人に移さないため)
14 すべての人が当事者になったことで、①社会と自分との関係②政治や税金の行方に関心を持つ人が増えた。
15 コロナは人類共通の敵と捕らえ、武力で人類同士で戦わず、協力して人類の安全保障を守るべき。