政策・目指す鈴鹿の思い

永戸たかゆき | 政策・目指す鈴鹿の思い

政策

永戸たかゆきの政策

「魅力ある鈴鹿」”もっと”発信、ビジョン高揚と市内産業の活性化

「すずかの未来」市民協働で分野ごと声が聞け、夢のあるアイデア”もっと”提言と実践

(教育・子ども・子育て・福祉・産業・中小企業・高齢者・障害者・防災・地域協働・)(男女共同参画、環境など)声を出していただく。

隠れた価値ある資源を”もっと”発掘、発信、活用

(スポーツ、文化、文学、音楽、歴史、遺産、まつり伝統産業、農水産物、起業、先進技術、モータースポーツ、鈴鹿ブランドなど)若者、女性の活躍(就労できる、意思決定できる)を支援します。

 
 

民間経営手法は行政経営に活かせる(民間経験を活かす)

官と民の違い

自治体は利益を追求する民間企業とは違うが効果的なマネジメントでパフォーマンス(業績・成果)を上げるという点では官も民も違いは無いはずです。 行政も経営という視点に立てば、目指すべき方向は「お客様(市民)が求める高品質のサービスを限られた利益(税金)から、いかに低コストで提供するか」の追求に尽きます。議員にさせていただき「民間」とは①成果と報酬の連動②「CS志向」(顧客満足度志向)③画一的思考④前例踏襲施策です。民間での経験を活かし、この4項目を質すように真剣に具体策を提言し行政が成果を上げるように取り組みます。

 
 

弱い生活者に常に寄り添い、困窮者を取り残さない

生活弱者(高齢者、障害者、一人親家庭、非正規社員、フリーランス、生活保護者、女性、子ども、外国人労働者、家族と住めない児童、不住居者、ヤングケアラー、引きこもりなど)貧困、失業、虐待、不登校、自殺なども含め最低限の普通の生活がままならない人々が増加し、貧富の格差、教育格差も増大しました。コロナウィルスの感染拡大は経済の低迷とともに、生活弱者の方々を更に厳しい生活に追い込み、生活者全体も弱者になりつつあります。平時の弱い生活者の方々への福祉政策は喫緊の実行課題です。耳障りの良い言葉だけの政策でなく、事業見直しも含めた確かな財源手当て、各部局がデータに基づく実行計画と目標が徹底して、成果を実現出来るように取組み、提言して参ります。

 
 

事業見直しと財政健全化

鈴鹿市に限らず、自治体は「金がない」という。確かに財政に余裕はないのは、経常収支比率を見れば、変化する惨状の中、新たな事業に充てる財源はないのは理解出来る。増して今回のコロナ支援に貯金(財政調整基金)の取り崩し、経済低迷により今年度の税収の減額も想定されます。しかしながら毎年の予算はなんとか組み込まれている。是が非でもやらなければ成らない事業には優先順位の低い事業、ムダな事業を見つけ出し歳出予算から摘出し、それから生み出される財源を回すように、事業の見直しが極めて重要です。そのために専門家活用も提言します。

 
 

情報公開の推進(透明性は公正を担保する)

開かれた行政”もっとオープン”「情報公開条例」公文書の保管、公開社会の変化とともに多様なリスクが増大しています。市民に対する安心・安全のためのこれらリスクの情報公開は市民との信頼にも極めて重要です。公正さ:自治体の自立において「透明性」は「公正」を担保できます。私の公正観:政治は弱い者、声の小さい者のためにある。(梶山静六 政治信条)